今日は、福岡県糸島市二丈深江にある神社、鎮懐石八幡宮さんを紹介いたします。
日本書紀や古事記によると、鎮懐石八幡宮には、神功皇后がおなかに巻いておられた石があるそうです。
そんな由緒ある神社ではありますが、混雑していることもなく、のんびりとした時間が流れる神社です。
何より、糸島の海が見えてなかなか景色が良いです。
また境内では、季節によって、様々な花を楽しむことが出来ます。
時間帯や季節・天候によって、違った景色を見ることも出来ます。
境内の清掃活動
そんな鎮懐石八幡宮ですが、現在宮司さんが腕に腱鞘炎を患っておられるため、清掃が思うように出来ないそうです。
そこで、私たちカギの救助隊福岡では、微力ではありますが、週1から2日くらいのペースで、清掃のお手伝いに伺っております。
また、時には草刈りにも伺っております。
そんなご縁があってか、先日は地域のみなさまが集まるお祭りにも参加させて頂きました。
そんな鎮懐石八幡宮ですが、御朱印も可愛らしいとのことで、テレビや雑誌でも紹介されたこともあるので、ご存じの方もおられるかもしれませんね。
(令和元年10月現在、宮司さんが腱鞘炎のため、御朱印はお休み中です)
また、最近デザインの凝った御朱印帳も完成したそうです。
詳しくは鎮懐石八幡宮のホームページをご覧ください。
のんびりと海を眺めたり出来る神社ですので、是非一度訪れてみてください。
それでは、今回はこの辺りで・・・