電気工事士二種の技能試験が無事に終了しました。
試験会場は、九州大学の伊都キャンパスだったのですが、伊都キャンパス付近はコインパーキングが少ないです。
そこで、弊社の顧客に、伊都キャンパス近辺に九大生向けの物件を多数管理されている不動産業者様がおられるのですが、厚かましくも、試験当日もしコインパーキングがいっぱいだったら、試験の間、駐車場をお借りできないかお願いしました。
すると、こころよく伊都キャンパスに一番近い物件の来客用駐車場を予約してくださいました。
試験の一時間半前に来たのですが、すでに付近のコインパーキングはどこも満車だったので、お借り出来て助かりました。
もし借りれてなかったら、駐車場を探したりと、落ち着いて試験に臨めなかったと思います。
本当に感謝です。
それにしても、伊都キャンパスは仕事で何度か入ったことがありますが、いつ来ても景色が良いですね。
され、肝心の試験ですが、今回の試験では、事前に出されている候補問題No.13を少し変えた問題が出てきました。
試験では、単純な線が引かれた配線図から、その線に通る配線の本数と色を読み解き、それの通りに結線していきます。
一か所でも間違いがあると、欠陥と言うことで、不合格となります。
自分は休み返上で練習をしてきたのですが、試験の雰囲気にのまれて、一か所危うく間違いをするところでした。
すぐに気づいたのと、リカバリー可能な箇所だったので、間違いなくできたと思います。
おそらく大丈夫だとは思いますが、試験の合否発表は1月27日なので、それまでドキドキです。
試験が終わって、ここのところ休みの日も、仕事終わった後も、試験勉強していたので、のんびりしようかと思ったのですが、福津市にある、スピードパーク恋の浦と言うモトクロスコースがこの日で閉鎖になるため、行くことにしました。
ただ、試験終了が昼過ぎ。
恋の浦のモトクロスコースは16時までしか走れず、高速を使っても14時過ぎにしか到着しません。
車からマシンを下ろして走行前チェックをしたり、プロテクターを身体に装着したりの時間を考慮すると、走行できる時間はあまりありません。
ですが、仲間の方々も、最後なので走行しているとのことだったので、急いで向かいました。
試験の疲れなどで、思うように身体が動きませんでしたが、ここを走れるのはこの日が最後だったので、休憩もそこそこに走りまくりました。
冬はあっという間に日が暮れるので、すぐに真っ暗に。
恋の浦のモトクロスコースのそばに、津屋崎干潟があるのですが、そこに夕日が反射してちょっと良い感じに。
さて、あっと言う間に年末となってしまいました。
試験勉強でしなければならないことがほとんど出来ていないので、頑張らねばなりません。
カギの救助隊福岡は12月30日まで営業の予定です。
鍵のことで何かありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。